13/12/23#13-121 |
12月23日(月・祝)日ソ会館にて都連ユリア・ピヒティナクリスマスコンサートが開かれた。都連会員・一般参加者に加えユリア・ファンクラブの諸氏・レストラン「ミンスクの台所」のヴィクトリアさんも駆けつけ、計50数名が会場を満杯にした。 |
東京都連 現代史研究会開かれる | 13/11/23#13-112 |
都連恒例の現代史研究会は今回「シベリア抑留帰還者をめぐる米ソ情報戦」と題して行われた。(11月23日、於:日ソ会館) |
モスクワ・クァルテット公演報告 (11月12日江東区文化センター/11月14日中野ゼロ小ホール) | 13/11/12#13-111 |
モスクワ・クァルテットの名演奏に酔いしれた満場の聴衆の鳴りやまぬ拍手、そして、飛び交うブラボーコールが、参加者の満足度を見事に証明してくれた。 |
都連ワンコイン映画会「誓いの休暇」実施報告 | 13/09/29#13-091 |
9月29日(日)14;00〜16:00 今回のワンコイン映画会のタイトルは「誓いの休暇」。上映40分前から観客が駆けつけ、やがて常連や初参加の人も交わり開演前には会場は満杯となった。都連鮫島礼雄会長の映画解説を受け、「名作中の名作」、「不朽の名作」などと参加者が口々に本作品の評価を述べ、会場の期待が一層高まったところで上映開始。約2時間が瞬く間に過ぎ映写が終わると大きな拍手が起こった。「当時のロシア民衆の生き様が伝わって来る、そして、最も大きなテーマとしているのは反戦である。」と参加者から感想が語られた。都連としては、今後とも、会員に喜ばれる作品を上映していきたい。 |
東京都連に支部新設 多士済々・城東支部がスタート | 13/08/25 #13-081 |
フォーラムの副産物 東京都連に支部が誕生した。支部結成への経過をひもとくと、2010年の第9回日ロフォーラム(ウラジオストーク)、2011年の第2回ユーラシアフォーラム(ミンスク)、2012年第10回日ロフォーラム(札幌)参加者諸氏が各フォーラムの意義と成果を市民層に一層広める観点から異口同音に語ったのは、「運動を推進できる拠点が自分たちの居住圏に必須」ということであった。 やがて、主に23区東部地域に居住する賛同者が結集し、転籍者や新入会員も迎え、支部設立要件の会員10名以上をクリアし、7月の協会全国理事会での支部新設承認も受けた。こうして、抑留経験者あり、朝鮮半島国民との友好の士あり、ロシア文学者あり、大学講師あり、博物館学芸員あり、現代史研究家あり、声楽家あり、写真家あり、ロシア語研究者ありの一騎当千、多士済々の城東支部が産声をあげた。これからも、良き仲間を得て質・量ともに伸びていくものと期待される。 可能性と未来を語り合う 8月25日(日)の城東支部発足会合は(当日は3名欠席)、終始和気藹々の雰囲気のなか、参加者一同から自己紹介に引き続き今後の展望と可能性が語られた。当面の都連映画会、モスクワ・クワルテットの取組、支部・都連行事の推進、日朝協会・日中協会との共催企画案が披瀝された。東京東部の平和友好の拠点として、未来にむけて支部の発展を誓い合った。初対面同士が旧来の友のように話を弾ませている姿に、席上、新入会員から「こんなに楽しい会ならもっと前に入っておきたかった。」と感想が述べられ、支部活動の原点を逆に教えられる一幕もあった。 卒寿を迎え、ますます意気軒昂たる山内伊三男氏を支部長に、顧問に石橋正夫・箕浦達二両氏、代表世話人に熊谷東男・吉田則昭・西啓子氏がそれぞれ就任した。会には設立協力人である東京都連・鮫島礼雄会長、同久保田博志理事長、同吉田則昭事務局長が出席。懇親を深めた。各氏が語る日ソ協会創立の頃からのエピソードの数々にも場が沸いた。 「食」という字には人を良くするという字義があるが、料理に舌鼓を打ち、ほどよく酔い、楽しいひとときが瞬く間に過ぎた。「再会が待ち遠しい。」との声を背に晴天の銀座で一同はにこやかに散会した。(K) |
〜朝鮮戦争休戦協定60周年記念〜 東アジアの平和を求めるシンポジウム 参加報告記 | 13/07/25 #13-073 |
2013.07.25、18:30〜 台東区で開かれたこのシンポジウムには、パネリストに日朝協会代表理事:大橋満、新日本婦人の会中央本部国際部長:平野恵美子、日本中国友好協会副会長:大村新一郎、日本平和委員会常任理事:川田忠明の各氏が顔をそろえた。日朝協会会長の石橋正夫氏(日本ユーラシア協会都連城東支部顧問)は開会挨拶のなかで、「アメリカのウォールストリートジャーナル紙でさえ、日本の安部首相の言動を指して日本の右傾化を懸念する。と報じている」ことを指摘、この国に再び戦禍の道を進ませてはならない。と強調した。 シンポジウムではパネラー各氏がそれぞれの切り口から、東アジアの平和の希求について歴史的経過を踏まえた解説がされたが、時間の制約がなかったらこれを参加者とともに一層深められたもの思われる。続会が期待される所以である。 さらに、日本ユーラシア協会木佐森雅道理事長がこのシンポジウムを発展させて日本ユーラシア協会も加わった形で、一回り幅広く呼びかけ、継続開催させていきたい。と閉会の辞を結んだ。 (都連より城東支部3名、都庁支部1名が参加) |
支部結成 | 13/07/01 #13-071 |
東京都連城東支部結成(支部長:山内伊三男、顧問:石橋正夫、会員11名) |
東京都連主催:ワンコイン映画会「カリーナの林檎」上映 | 13/06/30 #13-063 |
本編は、日本人によって映像化された作品である。記録映画を思わせる構成となっており、あどけないカリーナの子役の演技も自然で、進行に無理がない。チェルノブイリ原発事故と福島原 |
オクサーナ・ステパニュック氏(オペラ歌手)と都連企画の懇談 | 13/06/27 #13-062 |
恒例のオクサーナ・ステパニュック バースディコンサートが西国分寺で開かれた。リサイタルのたびに実力が増してくる感あり、ローマ法王が思わずアンコールしたという定評ある歌唱力、表現力に円熟味が近年一層加わり、大輪の花を咲かせている。都連企画のコンサート開催についても条件が整えば、実現の可能性は高い。 |
所沢支部20周年記念総会に参加・交流 <調布狛江支部> | 13/06/08 #13-061 |
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韓国のミュージカル「華麗なる休暇」上演(於:ティアラ江東) | 13/05/31 #13-051 |
「華麗なる休暇」はあの1980年5.18光州民主化運動弾圧に対する軍事作戦名であった。 |
ユーラシア名作映画上映会 「石の花」「戦艦ポチョムキン」<調布狛江支部> | 13/04/24 #13-044 |
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【東京都連発】都連文化サロン・ワンコイン映画会報告 | 13/04/21 #13-043 |
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原村で映画会 | 13/04/07 #13-042 |
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だから今 KENPO憲法 歌と講演で STOP改憲!緊急集会inすみだ | 13/04/07 #13-041 |
都連現代史研究会開催する(墨田区内にて) | 13/03/20 #13-031 |
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「日本とウクライナ 原発事故を学ぶ 」 東京・調布で学習会 | 13/02/24 #13-022 |
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都連文化サロン・ワンコイン映画会 「ふたりの駅」 | 13/02/03 #13-021 |
恒例の都連映画会。今回上映作品は、ソ連喜劇映画界の重鎮エリダル・リャザーノフ監督の大ヒット作「ふたりの駅」。 リュドミラ・グルチェンコがヴェーラ役を好演。演劇界のスター、オレグ・バシラシヴィリの渋みのある演技。ニキータ・ミハルコフの個性的な演技が光った。次の上映会が待ち遠しいと終了後も団欒 が続きました。 |
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東京都連・世田谷支部共催行事 ヨールカ祭盛況裏に開催される | 13/01/13 #13-011 |
ヨールカ祭が2013年1月13日(日)日ソ会館にて開かれました。この行事は、多彩なゲストによるパフォーマンスが恒例となっていますが、今回も参加者の期待を裏切らないプログラムが組まれ ました。 トップバッターのユーラシア・コーラスによる4曲のロシア歌曲が披露され、一緒に口ずさむ参加者も多く見られました。続いては藤間紫恵乃さんによる日本舞踊の披露、さらに八田圭子さんの グループ「トリオ・マトリョーシカ」によるバラライカの名曲演奏、サプライズは、バラライカ演奏「ドクトル・ジバゴのラーラのテーマ」と藤間さんの日舞のコラボレーションで、夢の共演が実現しました。 続いて、野生尺八で知られる大由鬼山氏による「春の海」などの演奏がされ、満場の喝采を浴びました。最後に抽籤会もあり、参加者は楽しさを満喫し、年頭を飾るにふさわしいイベントとな りました。 | |