コラム2012

コラム




ロンドンオリンピック凱旋パレード(東京・銀座中央通り)
      12/08/20 #12-03
2012年8月20日、ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した日本代表選手による凱旋パレード(東京・銀座中央通り)に写
真研究会も沿道にかけつけた。研究会只今日々奮闘中。
日本ユーラシア協会・写真研究会<ロンドン五輪メダリスト凱旋パレード(銀座中央通り)>


 韓国の写真家・安世鴻(アン・セホン)氏  「重重‐中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」ハルモニたちの写真展」
      12/06 #12-02
日本ユーラシア協会東京都連合会写真研究会
韓国の写真家・安世鴻(アン・セホン)氏の写真展を見学

本展は戦後の消せない記憶のひとつである慰安婦問題をテーマにしたもの。

<安世鴻氏のコメントから>
おばあさんの顔のしわが重なっていること。70年前に慰安婦の被害をうけたその苦痛が断絶せずに、戦後も断続して現在でも続いてい
る。苦痛が大きな塊になっている。その意味が写真展のテーマ「重重」という言葉に込められている。慰安所の近くから離れられなかった
苦しみもある。おばあさんたちは慰安所の前を通りたくないので、わざわざ遠回りする人もいた。そのようなおばあさんたちの痛みを私の言
葉ではなく、おばあさんたち自身の感情や心、伝えたいことを、私がそのまま撮影して、写真展で伝えたいと思った。

「重重 Layer by layer ‐中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」ハルモニたちの写真展」
日時: 2012年6月26日〜7月9日 10:00〜18:30(最終日 15:00時まで)
場所: 東京新宿ニコンサロン

写真研究会から・・・
私どもは戦争で刻まれた苦しみや悲しみが癒える前に新たなる戦争が起きないことを願うばかりである。


写真展の開催中止を決定したニコンに対し、東京地裁が仮処分
 新宿ニコンサロン  THE WALL STREET JOURNAL  CNN.co.jp




 欧州音楽コンテスト、「ロシアのおばあちゃん」が準優勝
      12/05/27 #12-01  
ロシアのおばあちゃん 赤の広場で合唱 (NHK WEB NEWS)



[バクー 27日 ロイター] アゼルバイジャンの首都バクーで開催された毎年恒例の欧州音楽コンテスト「ユーロビジョン」で、ロシア代表
として出場した中高年女性の音楽グループ「ブラノボ村のおばあちゃん」が準優勝した。

ブラノボ村のおばあちゃんへの取材 AFPニュースより

プーチン大統領も祝福の意を表明し、おばあちゃんたちの故郷の村を訪ねる意向も表明

朝日新聞より転載12年5月28日


  

ブラノボ村(ロシア)のおばあさん歌姫に
ブラノボ村(ロシア)のおばあさん歌姫に 人気沸騰

朝日新聞より転載12年5月1日><web版はこちら
ロシア・ウドムルト共和国の「おばあさん」歌姫たちが熱い。平均年齢65歳。映像サイトへのアクセスは140万を突破。欧州の歌の祭典
「ユーロビジョン」にロシア代表として挑む。
ブラノボ村(ロシア)のおばあさん歌姫に





「チェルノブイリと福島」講演会(於:明治大学駿河台キャンパスリバティホール) 13:00〜16:30   チラシ
     12/04/22 #12-01

福島の原発事故から1年、世界の耳目はフクシマに集中していると言って過言ではありません。本講演会には、ベラルーシのゴメリ市からポホモア・ワレンチーナ、ゼレンケビッチ・オリガ親子が出
演。ポホモア氏はチェルノブイリ原発事故被災児童のための慈善団体「困難な中の子どもたちへ希望を」を1992年設立した経緯を述べ、ゼレンケビッチ氏は自身の甲状腺癌との闘病と被害
者救済を語った。他に広河隆一氏(フォト・ジャーナリスト)らも講演した。講演会には日本ユーラシア協会役員、同都連役員も参加した。

会場:明治大学駿河台キャンパス リバティホール
主催:チェルノブイリ子ども基金、未来の福島こども基金、現代史研究会
後援:ウクライナ大使館、ベラルーシ共和国大使館、ロシア連邦大使館
【写真】ポホモア・ワレンチーナ、ゼレンケビッチ・オリガ親子
                                                                                                               
「チェルノブイリと福島」講演会参加報告<日本ユーラシア協会東京都連合会>
「チェルノブイリと福島」講演会参加報告<日本ユーラシア協会東京都連合会>

 ラグビー戦「日本対ロシア」を観戦して
      10/11/06 #10-01  
11月6日、秩父宮ラグビー場で「日本対ロシア」戦が行なわれた。
本試合の位置づけは、両チームとも来年9月ニュージーランドで行なわれる「ワールドカップ」へ向けてのテストマッチだ。
結果は75対3と日本チームの一方的な勝ち試合となったが、日本チームとしては来年に向けて得るものが多かったのではないか。
日本チームは、体格で劣る欧米チームに対して、多彩な横への展開攻撃が有効な得点手段である事を今回の試合が証明したのではないだろうか。
同時に来年のワールドカップに初出場するロシアとしては、基本的なボールのキャッチミスが多いなど課題の多い試合となったに違いない。
来年本番に向けて奮起を期待したい。 (都連特派員Y生)
新聞記事
<ラグビー日本代表、ロシアに75対3で勝利>

前半13分、日本代表のマイケル・リーチがトライを決めるラグビー・リポビタンDチャレンジ2010(6日・秩
父宮=読売新聞社後援)――日本代表がロシア代表から11トライを奪って、75-3で大勝した。
日本は前半5分、WTBトゥプアイレイのトライで先制すると、前半さらに4トライを加えた。後半もWTB遠
藤らのトライで突き放した。ロシアはノートライに終わった。
(2010年11月6日16時02分:読売新聞)
ラグビー戦「日本対ロシア」







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